熱中症対策義務化に伴い、AED講習を受講しました。

今年の夏も厳しい暑さが予想されています。現場での熱中症リスクが高まる中、万が一の事態に備え、AED（自動体外式除細動器）の講習を受講しました。

私たち雨漏り防水の現場は、屋外での作業が中心です。炎天下の中での高所作業や長時間の作業は、熱中症のリスクが非常に高くなります。 そのため、作業前後の体調チェックやこまめな水分補給に加え、緊急時に対応できる体制づくりも重要と考えています。

今回の講習では、AEDの使用方法だけでなく、心肺蘇生法（CPR）も含めた実践的な内容を学びました。いざという時に「助ける行動」が取れるよう、今後も定期的な受講を継続していきます。

安心・安全な施工のために、技術だけでなく、こうした安全面の取り組みにも力を入れてまいります。